「橋本病」を調べるには、血液検査をします。
橋本病特有の「抗体」を測定することでわかります。
「甲状腺機能低下症」を調べるにも血液検査をします。
血液中の「甲状腺刺激ホルモン(TSH)」の濃度を測定します。
TSHは、脳の下垂体から出ており、甲状腺ホルモンが不足するとTSHが多く分泌され、濃度が上昇します。
ですから、TSHの濃度が高いと甲状腺ホルモンが不足しているということです。
このような検査は、どこの医療機関でも受けることができます。
現在、橋本病の人で甲状腺ホルモン量が正常であっても、いずれ甲状腺機能低下症になるかもしれません。
そのため、TSHの検査を年1~2回は定期的に受けることが大切です。